こんにちは、足もとから健康を考える 足と靴の専門家 せお なおのりです。
僕は日頃から足の大切さ、履物選びや履き方の大切さをお伝えしています。
では、そもそも何故それらが大切なのか? 今回は改めてお伝えしたいと思います。
足もとは身体の土台です
でも全身を支えるには余りにも狭い面積です。
土踏まずもあるので、実際に設置している面積はスマホより少し大きい程度でしょうか
建物に例えるとそんな小さな土台に高い建物、さらに上に行くにしたがって大きくなっていくという、とても不安定な構造なので、土台(足もと)の少しの歪みが全身に影響を及ぼてしまいます。
履物は土台(足)を覆うものです
その小さな土台をさらに器に入れて立てています。
その器が履き物です。そう考えると足と靴のフィット感が悪いとすぐにバランスを崩してしまうというのは容易に想像がつくと思います。
そういったことからサイズ選びはとても大切です。
そしてそのためには足の計測は必要不可欠なのです。
また折角、足に合った履き物を選んでも“履き方”が間違っていると意味がありません
正しい履き方とは?
サイズが合っているのが前提で、次に大事なのが足と靴が一体化していることが大切です。
つまり紐やマジックテープなど固定具が付いている靴を選び、しっかり締めることです。
以上の事を踏まえ…
以前ある治療家の人がこんな話をされていました。
【施術第1段階】
徒手などの施術だけで出せる効果は限られている。
それは技術的な問題ではなく、技術が優れていても効果持続は限界がある
【施術2段階】
上記の施術に加え、患者さん自身の努力、セルフケアが大切。
教えられたストレッチや運動を続けることで治療効果が持続・向上する
【施術3段階】
さらに履き物やインソールによる物療が効果を発揮する。
セルフケアの習慣化が難しい
実は第2段階の問題点はセルフケアを習慣化するのが難しいという事です。
覚えのある方もいるのではないでしょうか?
もちろん習慣化して改善へ向かった人も多く見てきました。
でも多くの人はセルフケアが習慣化できないというのが問題という事らしいです。
そのことを知り自分自身もとても腹落ちしました。
ほんの十数分の運動でも日常生活にルーティンとして組み込むのはとても難しいんですよね… 三日坊主で終わってしまう…そんな身に覚えがある人は多いのではないでしょうか?
適切な履き物はセルフケアにつながる
土台である足もとを整えることはセルフケアにつながると言われています。
運動などの習慣化が難しくても、適正な足もと環境を作ることがセルフケアになるのですね。
履き物は一日で多くの時間、足裏にくっついています。
そのため足もとの環境が良ければ良いなりにダメならダメなりに、良くも悪くも身体に四六時中影響を及ぼします。
時間が無くてセルフケアを習慣化できなくても用途に応じて足に合った靴を選びひもを締めるなど適正な履き方をすることは、セルフケアと同様の効果をもたらしてくれるという事なのです。
更に機能的なインソールやソックスの活用で更に効果が向上します。
僕たちがやっている足もと環境の改善は治療ではありませんし僕たちは治療はできません。
でも足もとを整えることで治療効果が持続したりトラブルが改善するケースを多く見ています。
履き物は四六時中足の裏に密着しているので、良くも悪くも身体に影響を及ぼします。
ですからトラブルの有無にかかわらず、足もと環境を整えるという事はとても大切なのです。
参考にしてみて下さいね。













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